その結果、中性ガスの存在を示す中性酸素の輝線( [O I] 145μm)が検出され、初期宇宙の銀河から「星の材料」を直接観測することに成功した。この輝線は初期宇宙の星形成銀河では観測例がなく、典型的な星形成銀河としては最遠方での検出例である。
磁硫鉄鉱にできた変質層の厚さから、初期段階の変質速度は約0.1nm/日と見積もられた。これは、地球帰還後の比較的短い時間スケールでも、重要な鉱物学的・化学的情報が失われうることを意味している。
7月5日(日)、探査機「はやぶさ2」が、推定直径約500mの小惑星「トリフネ( (98943) ...
宇宙には太陽のように単独で存在する恒星だけでなく、質量が似た2つの星が互いの周りを公転してペアで存在する「双子星」も多く見つかっているが、どのようにして星同士が近づいていくのかはよくわかっていなかった。
宇宙で最も高密度な天体の一つである中性子星は、重い恒星が一生の最期に超新星爆発を起こすときに、星の中心核が重力で収縮して作られる。どんな質量の中性子星ができるかは、元の中心核の質量や爆発の状況によって変わるが、最新の研究では、1.1~1.2太陽質量が ...
6月12日、H3ロケット6号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、搭載した6機の超小型衛星は所定の軌道に投入された。 【2026年6月12日 JAXA】 ...
ビクセン は、スマートフォンと接続して気軽に天体撮影が楽しめる、ZWO社製のスマート天体望遠鏡「Seestar S30 Pro」の受注を再開した。同機は4月30日に販売開始したが、注文が殺到し受注休止となっていた。
生まれたばかりの星の周りには、ガスやダストで構成される原始惑星系円盤が広がっている。この円盤内で惑星が形成されると考えられていて、円盤内のダストの組成とその変化を知ることが、惑星形成の過程を理解するうえで重要な手がかりになる。 JAXA宇宙科学研究所 ...
サイトロンジャパンが、Player One Astronomy社の天体撮影用CMOSカメラ「XENA 585M(ジーナ 585 エム)」を6月9日に発売開始。 XENA ...
太陽の周囲に淡く広がって見える「コロナ」は、物理的な発生過程の違いによってKコロナ、Eコロナ、Fコロナの3種類に大別される。このうちFコロナは太陽系内を漂う微細な塵(惑星間塵)が太陽光を散乱しているものであり、太陽近傍のダスト分布を知る手がかりとなる ...
超大質量ブラックホールの誕生や成長を調べるうえで近年注目されているのが「リトル・レッド・ドット(Little Red Dot; ...