本書は平成に入ってからの政権中枢をめぐる政治家たちの決断と確執に焦点を合わせた壮大なドキュメントである。かつて派閥政治華やかなりし頃、自民党戦国史ものといった本が多数出版されたが、そうした日本の政治報道の独特な系譜を継承する面を ...
グローバル化、巨額の財政赤字、そして少子化という状況を考えると、福祉の後退は避けがたいようにも見える。一方で、中低所得者がいだく先行きへの不安は、各地でポピュリズムの動きを加速させている。 本書は、百年におよぶ長期的な視点から福祉 ...
瀧井私も今まで出てきた感想と重なり合いますが,この『日本政治史講義』は,視覚とかビジュアルの面で工夫がされていて,メリハリと言いますか,対談的な要素も取り入れられていて,教科書の新しいあり方を積極的に示されようとしたものだと思い ...
放送大学の教科書である。 『日本政治思想史』(原武史 著放送大学教育振興会) 『日本政治思想史』(原武史 著 放送大学教育振興会) 定価:本体2800円+税 日本政治思想史? 大学の教科書? 「何でそんな本を取り上げるの?」といった声が聞こえてきそうだ ...
名著『近代日本政治史I』を著した東大教授岡義武は、生前ついに2以下を公刊することが 叶 ( かな ) わなかった。 愛 ( まな ) 弟子三谷太一郎は、資料の 混沌 ( こんとん ) と研究の累積に挑みながら、あくまでも古典主義的な簡潔と均斉を ...
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【政治系新書特集】衆議院選挙直後の今こそ政治に詳しくなろう ...
衆議院選挙が終わり、政治の流れが変化している今。私たちの生活にどんな変化が起きようとしているのか、今までの政治の流れや、政治の立ち位置などを考えつつ見つめなおそう! 戦後日本政治史占領期から「ネオ55年体制」まで 価格:1035円 戦後日本 ...
「メディアと政治」の共犯関係が構築された2000年代 日本社会が本格的に変化し始める「移行と試行錯誤の時代」と評したが、ポスト昭和、つまり平成の時代が本格化するための試行錯誤がなされていた2000年代。 この時期は、小泉純一郎に代表される「劇場 ...
ドキュメント平成政治史(1)崩壊する55年体制(2)小泉劇場の時代 [著]後藤謙次 目下の日本の政治はほとんど戦前の大政翼賛会の様相を呈してきた。過去の自民党の体質を知る人々も、保守主義の変質、リベラリズムの衰退、寛容さや多様性の ...
嘘 ( うそ ) を「ついたり信じたりしている暇はない」。著者、五百旗頭薫はこの本のある個所でそう言っている。純粋な信頼関係への憧れは誰にもあるから、嘘は嫌われ、誠実さが尊ばれる。 それにもかかわらず、近代日本の政治史を題材として、嘘の ...
2000年代の政治と言葉を考えるにあたって、さしあたり長期政権だった小泉内閣とそれ以外をわけて考えられる。 小泉内閣は新しい政治と言葉の使い手だった。小泉は小選挙区制がはじめて導入された96年の総選挙に勝利した橋本龍太郎に2001年の自民党総裁 ...
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「憲法」は?「原発」は?~公明党・立憲民主党の新党「野合」は ...
公明・立憲の間の政策の根本的な違い 公明党と立憲民主党の新党合流がこの度、正式に合意されました。野党第一党と直近まで長年にわたり与党の一角を担ってきた政党が合流し、新党を結成することとなったんもです。 しかし、この新党合流については ...
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