日本に限らず海外でも若者の宗教離れはしばしば話題になる。科学万能の時代に、神秘主義はいささか頼りない印象もある。しかし、世界ではいまだに宗教が大きな力を持ち、時として政治を動かす原動力にもなる。なぜ人類はこれほど宗教を必要としてき ...
憲法学が専門である九州大の南野(みなみの)森(しげる)教授に聞いた。【聞き手・佐野格】 新興宗教は多かれ少なかれ、勧誘活動が激しいこともある。けれども旧統一教会は他の宗教とは別だ。不法行為を繰り返しているし、自分たちが宗教団体である ...
推し活が宗教的になっている一方で、実は「宗教の推し活化」も進んでいるという。 「推し活は消費社会の宗教だと思っていますが、同時に20世紀後半くらいから、宗教全体の推し活化も進んでいるんです。推しの誕生日にバースデーケーキを作る人がい ...
ある対象を熱狂的に推す行為は、まるで何かを信仰しているようにも見える。宗教学の専門家に、推し活と宗教の類似点、神聖視することで生じる問題について話を聞いた。 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修士課程修了(学術博士)。
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祈る心をかたちにすると、

宗教を知るのに聖典や経典よりも有効なのは建築物である!注目の新刊『宗教建築を体感する』では、世界の寺社・教会・遺跡・施設を訪ね歩いてわかった、建築をとおした人類の心のありようとはなにかを見ていく。
一時は関係が離れた国家と宗教だが、最近はその距離が再び近づきつつある。直近の事例では、アフガニスタンを掌握したタリバンだが、世俗主義を掲げていたトルコとインドは今ではイスラム国家、ヒンズー教国家の色彩を帯びている。 それは欧米にも見 ...
近年、「パワースポット」や「スピリチュアル」といった志向で神社仏閣に足を向ける若者が増えている事実はある。ただ、彼らは観光客的な目線で宗教的雰囲気を「消費」する人々であり、特定宗教団体に入信する例は少ない。 統一教会も安倍氏銃撃事件 ...
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)前学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に記した『哲学と宗教全史』が ...
これまでの国会や、衆院選を通じて問題となったのが、特定の政治家や政治団体の政治活動を支援するような宗教と政治の関係である。今回は民主政と信仰の関係について考えてみたい。 宗教は、(典型的には超自然的な)世界像と、それに基づく人間の生 ...